万里の長城マラソン2017(リタイア寸前、なんとかゴール)

 

やっと往路の7kmを終了して

 

万里の長城マラソン2017(這いつくばらないと登れない!)

 

折り返し地点からスタート地点に戻ります。

 

緩やかな坂道がボディーブローのように体に響きます。

 

 

だらだらと坂を登り切ると、また万里の長城が見えてきました。

 

 

左の壁と右の壁は、万里の長城の一部で

 

その間が崩れてしまっています。

 

もう少し近い写真で見ると、左から右まで本来は長城の道があったというのがわかると思います。

 

 

その証拠に、右側を見てみると長城は当たり前のように続いていきます。

 

(潰れててよかった・・・)

 

 

このように、観光客が入れないような、国も管理できていない長城が

 

中国にたくさんあり、そのような長城は「野良城」と呼ばれています。

 

この長城はまだマシですがひどいところは草木が生い茂り破損が進んでいるようです。

 

当時作られた、オリジナルの長城に登ってみたいと思う人が多いのですが

 

これまで紹介した写真の通り、危険な部分も多く毎年死者が出ています。

 

ちなみに、今回挑戦している長城は2014年に修復されているものです。

 

これが万里の長城の切り口です。

 

中の部分は何百年前に建造されたオリジナルのものでしょう。

 

 

さきほど、変態な人たちが這いつくばっていた坂道を登っていきます。

 

 

やっぱり這い蹲らないと登れない・・・

 

(僕も含めて)4人全員、同じ格好。

 

そして、めっちゃくちゃしんどい(:_;)

 

少し上がって後ろを振り返ります。

 

 

右下のところが、さきほど紹介した長城が断線している部分になります。

 

まだまだ長城が奥に続いているのが見えるかと思います。

 

(本当に潰れててよかった・・)

 

またひたすら登っていきます、観光客も大変 (;^_^A アセアセ・・・

 

 

やっと階段が見えてきた!

 

 

階段も這いつくばらないと登れないほどの急な階段です。

 

 

本当に兵士がここで守っていたのか、懐疑的になってきました。

 

 

青い袋を持っている人はスタッフの方で

 

水を運んでくれています、我々よりもずっとしんどいと思います。

 

色々なところで水分補給できたのも、スタッフの皆さんのおかげです。

 

本当に感謝です。

 

頂上まであともう少しですが、まったく足が前に出ません。。。

 

 

足も痙攣し始めてきたので、すこし座って休憩しました。

 

色々なところを見ていると

 

両壁の穴一つ一つに下の写真の模様が一つ残らず入っていました。

 

当時のものなのか、修復時のものなのか分かりませんが

 

作業量を考えるとどちらにせよ、脱帽です。

 

 

こんなことにも目を奪われるほど、もう完全にレースのテンションでは

 

なくなっていましたがようやく頂上に到着。

 

僕はもうこの坂を上らなくても済みます。

 

フルの人はあと2回・・・想像したくもないです

 

 

 

ここからの復路は下りが中心となるので気分的にはマシになりますが

 

下り坂のほうが足に負担がかかりやっぱり前に進めません。。。

 

 

長城の外に出る階段があったりします。

 

 

僕はしばらく見たくありませんが

 

色々な長城の景色、お楽しみください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうこうしている間にスタート地点に戻ってきました。

 

これでやっと2/3走破です。。。

 

5キロ、10キロの人たちがゴール付近で休んでおられました。

 

うらやましい・・・

 

 

水分、食料補給し、再度スタートです。

 

 

同じところの繰り返しはほんまに精神的にキツかったです。

 

現実逃避で、不要な写真を撮りまくっています。

 

 

 

なぜだか分かりませんが記念碑には日本人の名前が多く連名されていました。

 

 

そして、また入城(ノω・、) ウゥ・・・

 

 

さあ、またまたやってきました。

 

 

気を取り直してもうひと踏ん張りします。

 

 

5キロ、10キロの人がFinishし、ハーフ・フルの人は分散してしまっているので

 

完全に自分一人という場面がいくつかありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は本当にヘロヘロでゴール到着、

 

写真も完全に撮り忘れてました( ̄▽ ̄;)!

 

記録:6時間58分

 

ハーフでも最下位のほうだと思います。

 

かっこよく言うと「記録」より「記憶」の残るレースができましたが

 

さすがにもう少し練習せんとアカんかったなぁ・・・

 

足が痙攣したりしたのは本当に情けなかったです。

 

一方、運営のほうですが

 

こんな辺境の地で喉が渇いた時にポイントで水を飲めたというのは本当に素晴らしいことだと思いました。

 

スタッフのみなさんにこの場を借りて感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。

 

ありがとうございました。

 

海外レース、ハマりそうな気がする。

 

キタ ━━━ヽ(´ω`)ノ ━━━!!

 

おわり

 

ABOUTこの記事をかいた人

masaki52

神戸で働く、ITエンジニア   IT×グローバル×医療で世の中に貢献できるよう、日々奮闘中。 スポーツと海外旅行が趣味です。