デザイン思考家になるための90分集中講座〜その1〜

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先日、大阪イノベーションハブで開催されたセミナー「デザイン・シンキング・ワークショップ ~d.school ヴァーチャル・クラッシュ・コース~」に参加してきました。

 

セミナーの内容はYouTubeで公開されているスタンフォード大学 d.schoolの「デザイン思考家になるための90分集中講座」のビデオと、同じく公開されているワークシート一式を使って行いました。(http://designthinking.or.jp/index.php?video)

 

久しぶりにイラストを書いたり、工作をしてみたりと慣れない作業でしたが「形にしていく大切さ」を学んだワークショップでした。

 

ワークショップの概要
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ワークションプのテーマは「誰かにプレゼントをする体験をリデザインする」

 

実施の流れは「相手へインタビューし”共感”する」→「問題をリフレーミングする」→「アイデアをイメージしフィードバックをもらう」→「プロトタイプの試作」というものです。プロセスはすごくシンプルです。

 

1つ1つの作業は約5分〜10分ぐらいでしたが、もっと時間があったとしてもアウトプットはあまり変わらないのかなとも感じることができるぐらい、集中することができた90分でした。

 

相手へインタビューし”共感”する
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まず最初に「なぜ、そのプレゼントをしたのか」をヒアリングする作業になります。

 

いかに相手に対して深く”共感”できるかがポイントで、そこから湧き出る疑問を元に尋問していきます。

 

 

なぜ、それをプレゼントしたのか?

 

プレゼントをあげた人との関係は?

 

どうゆうシチュエーションでプレゼントしたのか?

 

プレゼントしたもの以外に相手にしてあげたことは?

 

 

など、相手のプライバシーにかなり深く入り込んで聞き込みを行います。

 

私はデザイン思考のプロセスの中で、これが一番重要なプロセスだと捉えています。

 

なぜならここで「真のニーズ」を捉えることできずブレてしまうと、あとのアウトプットも自ずとズレてしまうからです。相手の立場になっていかに「共感」ができるかがポイントになります。

 

 

後ほど紹介しますが今回のワークショップで私はここを見事外してしまいました。。。

 

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ちなみに私がインタビューで得た情報をまとめるとこんな感じでした。

 

・付き合っている彼女に誕生日プレゼントとしてプレゼントをした。

 

・プレゼントはサンバイザー

 

・彼女と一緒に買いに行き、彼女が欲しいデザインのものを買った。

 

・選んだ理由は彼女がランニングが趣味だったので。

 

・自分もランニングはする。ただし彼女とはペースが違うので一緒に走ることはない。

 

・付き合って10年ぐらい。1年ぐらい前から一緒に住んでいる。

 

・近年のプレゼントは実用的なものが多い。

 

 

 

これらの情報を元に次のプロセスである、課題設定(リフレーミング)を行なっていきました。

 

次へ続く

 

 

ABOUTこの記事をかいた人

masaki52

シスメックス株式会社 エンジニア   IT×グローバル×医療で世の中に貢献できるよう、日々奮闘中。 スポーツと海外旅行が趣味です。