行動観察ベーシックセミナー

今年の勉強のテーマの1つとなっている「行動観察」

 

たまたま無料でセミナーをやっていたので参加してきました。

 

なぜ「行動観察」なのか

 

 

結論から先にいうと「良いサービスデザインを作るため」です。

 

「サービス」の定義は皆さんご存知だと思いますが、改めて説明しますと

 

「顧客の問題に対する解決策として提供される一連の行為」です。

 

大きな特徴として以下の3つの特徴があり

 

・無形であり保存できない

 

・作られると同時に使われる

 

・人的要素が強く標準化が困難

 

つまり、これらの特徴を持つ「サービス」を分析するためには

 

その場に行き「観察」するしかありません。

 

これが、サービスデザインにおける行動観察の必要性となります。

 

行動観察の視点

 

 

では行動観察をするためにはどのような視点で臨めばいいのでしょうか。

 

さきほどお伝えしたように、サービスは人的要素が強いので、

 

観察される人だけでなく観察する人を含めて

 

人間としてのクセを知る必要があります。

 

観察する側としては、自分の価値観や仮説を持ちバイアスがかかった状態で見てしまったり

 

1点に集中すると周りが見えなくなったりします。

 

知っている人も多いかと思いますが、ここで1つクイズです。

 

以下の動画を見て白いチームが何回パスしたかを数えてみてください。

 

 

数えることができましたか?

 

次に、バスケットボールをパスしている間に何かが横切っていますが

 

それが何だったかも答えることができるでしょうか。笑

 

というように、自分たちが思っている以上に

 

人間の視点は狭く周りが見えていないことが分かります。

 

つまり、おおまかにいうと行動観察の手法とは

 

人間のクセ(狭い視点で見てしまう)から極力脱却するための手法だと理解しました。

 

まとめ

 

 

この分野の勉強はアカデミックなものよりも、経験を通して身につけるほうが実践的だと思いますが

 

なかなかそのような機会がないのが残念です。どうにかして実践できる場を作れないか模索中です。

 

おわり

 

ABOUTこの記事をかいた人

神戸で働く、ITエンジニア   IT×グローバル×医療で世の中に貢献できるよう、日々奮闘中。 スポーツと海外旅行が趣味です。