北京旅行記(人工山から北京を眺める)

これまでの観光の中で正直一番しんどかった故宮。

 

北京旅行記(一人旅の味方、現わる!!)

 

北京旅行記(とにかく厳かな「外朝」)

 

北京旅行記(とにかく豪華な「内廷」)

 

しかし、さらにその先がありました。

 

ここから山に登らせるという観光コース。

 

 

ここまで来て諦めるわけにいきません、登りに行きます。

 

ここは景山公園というところで、北京の観光名所の1つになっています。

 

山頂からの故宮の景色が有名な場所1つです。

 

 

チケット購入。今回はなぜかセキュリティはありません。

 

 

この景山というのは、元々あった自然の山ではなく

 

人工的にでできた山で

 

紫禁城の掘の残土を使って造られた山だと言われています。

 

(確かに山が作れるぐらい広かったような気がする。。。)

 

なぜこの場所に造られたというと、

 

風水上、北はあまりよくないため、

 

悪い気が入らないようにブロック用に造られました。

 

逆に天安門を始めこれまで通過してきた門は、

 

良い気が入るように南門を構えています。

 

とりあえず、登ってみます。

 

 

少し登って振り返ってみると、先ほど苦しめられた故宮が見えてきます。

 

 

思っていたよりも、苦労なく頂上に到着。

 

絶景が広がります、圧巻でした。

 

広すぎて、全体がの写真が撮れませんでしたが外観はこんな感じです。

 

 

もう少しアップすると、観光ガイドでよく見るような感じになります。

 

 

パノラマで撮るとこんな感じです。パノラマでないと全体が撮れません。

 

 

そして、頂上もすごい人でした。

 

 

西側に目を向けると「北海」、「中海」、「南海」とあり

 

クビライの時代に海に抜けるための運河の名残りがあります。

 

なので「海」という名前がついています。

 

つまり、北京のこの付近は山も海もすべて人工物なのです。

 

このような歴史を知っておくと、北京オリンピックの人工降雨装置などは

 

中国人の価値観から見るとあまり違和感はないのではないでしょうか。

 

最新のテクノロジーで同じような事をしただけです。

 

ちなみに、「中海」と「南海」は中国共産党の幹部クラスが住む地域になっており

 

江沢民、胡錦濤、習近平、毛沢東もここに住んでいました。

 

「北海」だけが今、公園として公開されています。

 

 

時間のない人は故宮博物院に行くよりも、景山公園に行くことをオススメします。

 

下山は違うルートから。

 

各広場でこのような軽いショーが催されていました。

 

休日の中国って感じでよかったです。

 

 

北京というと、とても環境の悪いイメージがありますが

 

それを忘れさせてくれるような綺麗でのどかな公園でした。

 

 

そして、ようやく出口に到着。

 

 

夕方から翌日のハーフマラソンの懇親会があり

 

ホテルの近くに戻る必要があるので帰宅手段を探します。

 

 

バスはまだ路線情報がまだよく分かっていなかったので

 

最寄の地下鉄の駅を探します。

 

 

「北海北」という駅が近いようなので、さきほど山の上から見た

 

北海公園を通って帰ることにしました。

 

帰るだけなのに、次のネタが構成できるぐらい中国は本当に広いです。

 

次は北海公園をブラブラします。

 

続く

 

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masaki

神戸で働く、ITエンジニア   IT×グローバル×医療で世の中に貢献できるよう、日々奮闘中。 スポーツと海外旅行が趣味です。