Code For Japan Summit 2017 に参加して

9月23日、24日で開催された、Code For Japan Summit 2017

 

今年は神戸のしあわせの村が会場となりました。

 

Code For Kobeが共催しているということもあり、

 

私も運営スタッフとして参加させてもらいました。

 

両日参加したかったのですが、家族イベントもあり初日のみの参加となりました。

 

今回はあくまでも運営サポートがメインだったということもあり、

 

写真は自分の作業の周りのものを中心にしか撮れてませんので

 

イベントの10分の1も伝えられてませんが、

 

スタッフ目線ということで勘弁してください・・・

 

まず、スタッフは朝9時に集合です。

 

しあわせの村、久しぶりに行きましたがやっぱり遠い・・・

 

会場の準備が進む中、各担当リーダーから段取りが伝えられます。

 

今回の私の役割は以下の3つ。

 

  • ワークショップの司会
  • タイムキーパー
  • 議事録

 

実施する内容を確認している間に開場。

 

 

現場もばたつき始めます。

 

10時となり、メイン開場でオープニングトークが始まります。

 

 

こう見ると、まだ参加者も少ない。

 

我々も議事録を取るためのツールの使い方をチェック。

 

今回はHackMDというものを使いました。

 

最近のテキストエディタは編集自体をリアルタイムで共有できるのでとてもいい。

 

ある部分を取り損ねても、誰かが聞いていれば補足してくれます。

 

あくまでもCode For のような自律性のある組織しか成り立ちませんが・・・

 

Code for PakistanのShebaさんのスピーチが次に始まります。

 

 

前夜祭でお話しさせてもらいましたが、超多忙のなかでの来日。

 

先週は台湾、今週は日本、次の週はサンフランシスコへ行くって言ってはりました・・・

 

都市の活性化の話が中心で、私の概念になかったのが

 

「参加」のデザイン。

 

いかに市民に自律性をもたせてプロジェクトに巻き込むか。参考になりました。

 

次は台湾からg0vのWu, Min Hsuanさん

 

 

活動を聞いていると、日本とよく似たことをやっているようですが

 

台湾に限らず、シンガポールを中心に東南アジア圏内の国々の

 

熱量感が何倍も違うことを感じました、日本だけで見てはダメで

 

常に世界のコンテクストの中で物事を見つめておく必要があります。

 

次は法人パートナーのLTです。Googleさん、Strolyさん、Salesforceさん

 

 

 

 

その他法人パートナーさんや、今回クラウドファンディングで募った個人パートナーさん

 

がいないとそもそもイベントが成り立ちません。趣旨に共感いただき本当に感謝です。

 

(一方、スポンサー探しの裏側を初めて垣間見ましたが本当に大変そうでした。。。)

 

法人パートナーさんのLTが終わると、各セッションが各部屋で一斉に開催されます。

 

最初は担当セッションである「神戸市データアカデミー体験講座」

 

後ほど久元市長の話のなかにでも出てくるのですが、職員のデータ活用リテラシー向上のため

 

Yahoo!さんが勉強会を開催しているものをCode For Japan Summitで体験できるというものです。

 

時間がお昼真っ只中の12:00〜12:45で告知もあまりしていなかったので

 

そもそも、人が集まってくれるのかと不安でいっぱいでしたが、時間になってみると満員御礼状態でした。

 

 

私自身はマイクの音声が出ないのを調整したりと

 

自分の段取りの悪さによりバタバタしてましたが無事終了。

 

登壇者の方々にはご迷惑お掛けしました。m(__)m

 

ゆっくり反省する暇もなく、次の会場へ。

 

次のセッションは「少子化の今、地域サポートを考えるワークショップ」

 

 

具体的なテーマは出産前後のケアに関するお話しでした。

 

私は議事録担当で参加です。

 

議事録を書くと、聞くことを要約する必要があるのでそのセッションの内容をかなり理解できます。

 

出産経験のある方はもちろんご存知だと思いますが

 

出産は心も体もバランスが崩れ不安定な状態となり、夫のサポートだけでは事足りず地域のサポートも必要です。

 

妻の出産の時は何もできなかったなあ〜と心を痛め大反省しながらメモ。。。

 

今は働く女性も増え、そのような女性をサポートするNPOや地方自治体が増えてきています。

 

これから出産の人たちはこのような環境をぜひ利用してみてください。

 

マドレボニータ

 

ワークショップの間は議事録は取る必要はないのでその間に弁当をさっと食べ、次のセッションへ。

 

次のセッションは「シニアプログラミングからの一億総プログラマー計画」

 

 

最後の役目はタイムキーパー。時間が迫ってくると紙を出して知らせる、あの役です。

 

タイムキーパーの紙は小学生の子が手作りしてくれたかわいいものでしたが撮り忘れ・・・

 

登壇者は先日、「WWDC2017」にスカラシップとして参加されクックCEOとも会話された若宮さん

 

なんと82歳!

 

セッション開始前に少し打ち合わせさせていただきましたが、

 

とても可愛く、そしてエネルギッシュな方でした。

 

年を取っても不健康だと幸福感を得ることができません。

 

このぐらい元気なお年寄りになりたいし、コードも現役で書けるようになっていたい。

 

82歳のプレゼンテーションもなかなかですが、

 

若宮さんとスライドのフローチャート図の絵もなかなか痺れます、笑。

 

 

若宮さんのプログラミングの講師である、小泉さんの話もとても興味があり

 

高齢者はドラッグや長押しが難しいという、実際に触れ合うことでしか

 

語ることができない視点も共有してもらったのはよかったです。

 

5年後、10年後の日本の姿の一部を先立って見れたような気がしました。

 

 

これで一応、自分の役割としては完了し会場を色々と見学。

 

グラレコの議事録を初めて生で見ましたがとても見やすかったです。

 

文章→絵にすると情報量が数倍になるのでとても理解が早いです。

 

 

 

もっと絵がうまかったらなあ・・・

 

あとは、アメリカ出張で参加できなかった

 

「Design for Kobe〜神戸異人館のめぐり方」の成果物の見学へ。

 

 

 

楽しさが伝わってくる。。。行きたかったなあ〜

 

そして最後は1日目最後のセッションである、

 

「21st Century Government – Design for People’s needs」

 

神戸市長も参加された豪華メンバーのセッションでした。

 

 

神戸市長もデータアカデミーの事に触れられていて、

 

セッションの構成として(たまたま)整合性が取れ、自己満足。

 

 

役所の立場からCivic Techについてお話しされていましたが

 

市役職員はリソースに限りがあるので、コミュニティが、市民がもっと自律的に頑張らないといけないと思います。

 

もう税金さえ払っていれば、あとはよろしくの時代ではなくなってきました。

 

少子高齢化、地方の人口流出。

 

自分の住む街に対して、もっと直接的に関与して貢献すべきです。

 

大それた事でなくても、近所半径10mで起こっている課題でもいいので

 

まずは動いてみて問題解決をすべきだと思います。

 

そんな1人1人の行動が積み重なって、自ずと大きなパワーになっていく、

 

そして、その体現の1つがこのCode For Japan Summitです。

 

Code For Japan SummitはIT系のイベントですが

 

全くITと関係のないセッションもありました。

 

でも、それでもいいと思います。

 

この多様性が何かを生むきっかけになりますし、

 

この多様性でもってしか、今の社会課題は解決できないと思います。

 

みなさんの振り返りを読んでいると

 

半分(1日)だけの参加は50%の充実感ではなく、

 

20〜30%のぐらいなのだと実感しました。。。正直、不完全燃焼。

 

来年はこの場で何かを伝えれるような活動をしていきたいなと思います。

 

終わり

 

ABOUTこの記事をかいた人

神戸で働く、ITエンジニア   IT×グローバル×医療で世の中に貢献できるよう、日々奮闘中。 スポーツと海外旅行が趣味です。