Code For Kobe 定例会 32nd

先月はCode For Japan Summitがありスキップしましたが

 

今回から場所を変えて起業プラザひょうごで。

 

テーマは先日あったCode For Japan Summit のNextAction。

 

NextActionに限らず、様々な方面のLTがありました。

 

ボリュームが多いのでいつもよりさらにざーっと。

 

(1)芦屋市:3Dwork研(筒井さん)

 

「3Dwork研」は以下の3つのデジタルキーワードを活用する、

 

芦屋公務員若手有志による研究会です。

 

 

金持ちが住んでいる芦屋市はさぞかし税収も多いかと思いきや

 

ここ近年は周辺の市町村と変わりなくなっているそう。(知らなかった・・・)

 

 

阪神大震災の借金も残っていたりして、停滞ムードがあるなか

 

仕事をどうわくわくできるかという目的で動き始めています。

 

外部から人を呼んだりと今後も活動は勢力的です。

 

ただし、公務員も忙しいらしく、活動が終われば職場に戻る人も・・・

 

(2)グラレコ隊振り返り(アオナミさん)

 

「グラフィックレコーディング」とは講演やカンファレンスの内容をリアルタイムに可視化するもので

 

Code For Japan Summitでも大活躍されていたアオナミさん。

 

私も現場で見ていてすごいと思ったのが英語セッションのレコーディング

 

 

グラレコするイベントの企画から入っていきたいというのは

 

システムを企画から携わりたいと思うエンジニアと通ずる思いを感じ、

 

ただ、記録するのではなく、その裏にある部分も表現したいという気持ちなんだと思いました。

 

 

グラレコの世界大会も視野に入れられてるとのこと。応援したいと思います。

 

(3)Urban Innovation Kobe(松村さん)

 

Code For Japan Summitのセッションの1つであったUrban Innovation Kobe

 

 

地方自治体のIT課題として

 

ITの知識が無い人が仕様を作る、受注先は大手企業に独占されている

 

という実情のなかでスタートアップと企画段階から一緒になって

 

作っていこうとする取り組みになります。

 

今のところ、お題は救急搬送と市民の健康作り

 

Code For Kobeは参加人数が多いし、この場から何か生まれれば。

 

(4)QQ神戸(薬師寺と愉快な仲間達)

 

松村さんからの流れで

 

Code For Kobeのメンバーの有志中心で

 

Urban Innovation Kobeに応募されたQQ神戸

 

 

応募されたお題は救急搬送の課題。

 

高齢化、不緊急が原因でサービスが落ちているとのこと。

 

 

Uber的なサービスで課題解決を提案されています。

 

 

もう、公務員だけでは限界だし民間の連携も営利の面を考えると限界もあります。

 

この差を埋めるのはやはりコミュニティだと考えています。

 

(5)神戸市職員有志学習支援事業(小林さん)

 

塾のいけないこども達に等しく教育を支援されている佐々木さん、小林さん

 

様々な理由で塾にいけないこども達とボランティアの大学生をマッチングされています。

 

携わってくれる、学生の動機が熱すぎました。

 

 

クラウドファンディングで今後の活動のベースとなる資金は集められたようですが

 

今後、持続可能な形に持っていきたいとのこと。

 

 

このような地域課題にITがあれば課題解決の糸口になると思いますし

 

その場が我々がいるCode For Kobeでありたいです。

 

(6)地理情報を使った雪害軽減(澤田さん)

 

雪は災害として認識が薄いが被害も大きく対策が必要とのことで

 

地理情報を通してその課題解決に結び付けている澤田さん

 

 

これまでどのような雪害があったかを地図にマッピング。

 

さらにこんなアナログな活動も。雪かき道場。

 

 

地道に様々な視点で雪害に対してアプローチされているのはすごいと思いましたし、

 

なによりも「雪」への想いの熱さが伝わりました!

 

(7)Code for 選挙(川井さん)

 

候補者の情報は公開されているがアナログな情報が未だベースになっており

 

それをデータ化して整理しましょうというのが大まかな活動

 

Code For 選挙

 

ご存知だと思いますが本当にたくさんの候補者がいてどうすればいいのかわからない状態です。

 

こうやってデータが集約されているとわかりやすいです。

 

 

実は有権者が本当に迷っているのは「どの政党が何をしてくれるのか」

 

消費税、福祉、少子化など日本の課題が多すぎてどの政党がどの方針を掲げているのか

 

把握しきれていなのが有権者の実情ではないでしょうか。

 

その課題解決としてよかったと思ったのがこの投票ナビ

 

1つ1つの質問に自分の意思を伝えていくだけで

 

どの政党と方針が合うのかナビゲーションしてくれます。

 

このナビの後にCode for 選挙のデータを見て

 

有権者を見ていくのがいい流れですね。

 

(8)チャレンジオープンガバナンス2017参加者募集(西谷さん)

 

チャレンジオープンガバナンスと呼ばれる、データを活用して地域課題を解決するコンテスト

 

12月アイデア締め切りで1月書類審査で

 

今年度も三田市の課題解決に向けてCode For Kobeでアウトプットを出していきます。

 

↓去年のポスター

 

 

(9)Fw:東北第6回共創イベント 『スポーツを通じて、ダイバーシティを実現するまちづくり』(10月28-29日in神戸)告知(牧さん)

 

これまでは東北でのイベントが今回は神戸で。

 

 

スポーツを通じて、ダイバーシティを実現するまちづくり

 

将来的には陸前高田市で障害者スポーツイベントを計画されているそうです。

 

これまでも高校生・大学生が活躍してきたイベントでもあり、

 

今回も若い人の活躍が期待されます。

 

スポーツ経験者でもあり興味ありますが、残念ながら先約ありです・・・

 

 

参加も無料となっていますので、時間が合えばぜひ参加ください!

 

(10)シビックテックの源流を探るー日本の地域情報化の系譜(和崎さん)

 

シビックテックレジェンドの和崎さん。

 

 

私も大切と思っている、歴史(文脈)を見ることの大切さを教えていただきました。

 

ITを使った人々のコミュニケーションはグローバル⇔ローカルの繰り返し。

 

 

だからこれからはCivicTechが来ると。ものすごく説得力がありました。

 

個人的に興味があったのが欲求6段階

 

一般的には生理→安全→所属・愛→承認→自己実現と5段階だけなのですが

 

実は6段階目があり、それは自己超越の欲求。

 

これは「自分はそこそこでええ。街や国や世界の幸せを求めますんや」という利他的な欲求。

 

例えば自己実現を超えて億万長者になった人、ビルゲイツなどは慈善基金団体を設立してたり

 

高齢者は地域や子供のために何かしてあげたいという気持ちを持っておられる方が多く

 

まさにこの辺の領域の人たちなんだなと思いました。

 

これからは我々の世代やもっと若い人たちもこのような気持ちを持てるようにしないと

 

これからの日本を課題を解決していけないと思いますし

 

世界規模で見てみると、サステナビリティの観点で一人一人が「そこそこ感」を持って

 

生きていく必要が出てくる時代になります。

 

他にもたくさんありますが深く、そして広い視野で世間を見られている和崎さんに感服しました。

 

まとめ

 

今はおなかいっぱいです、色々と頭の整理するのが大変だ~

 

おわり

 

ABOUTこの記事をかいた人

神戸で働く、ITエンジニア   IT×グローバル×医療で世の中に貢献できるよう、日々奮闘中。 スポーツと海外旅行が趣味です。