インサイトは非言語情報から見つける

 

東京⇄大阪の新幹線の中で読んだ本です。

 

桶谷 功 ダイヤモンド社 2008-10-18
売り上げランキング : 61560

by ヨメレバ

 

実践トレーニング編ということもあり、座学は少なめで

 

後半は実際行われたワークショップの解説をしながらという構成になっています。

 

「インサイト」とは人が思わずモノを買ったり、行動を起こしたりする心のホットボタンです。

 

対象者に聞いてすぐ分かるのであれば楽なのですが、そう簡単にはいきません。

 

なぜなら人は、いろいろなイメージを潜在的に感じていたとしても、なかなか言葉にして表現できないからです。

 

その理由は、自分の頭の中にあることを伝えるのに言語情報では情報が少ないからです。

 

我々の脳は、言語情報だけではなく、臭いや肌触りや音などの非言語情報も活用しています。

 

この本でもインサイトの発見ツールとして絵を書いたり、写真で表現したりと

 

非言語情報でインサイトを引き出そうとしています。

 

やはり重要なのは「右脳」で考え非言語情報を用いることです。

 

次はインサイトから戦略に落とし込む「プロポジション」

 

プロポジションで重要なのは、自分たちの強みとどうつなげることができるか。

 

そのつなげ方も重要で、全くつながっていないと机上の空論になりますし、

 

ガチガチにつながっていても、それはありきたりなアイデアに落ち着いてしまいます。

 

画期的なアイデアを創造するには、どれだけモノから離れられるか。

 

つまり、どこまでターゲットになりきって、新しい視点を持てるかが、カギになります。

 

自分の特徴や強みと結びつくギリギリのところに、画期的なブレークスルーがあると思います。

 

去年からモヤモヤしながら勉強しているこの辺りの領域ですが

 

少しずつ体系的に考えることができるようになってきました。

 

この領域は考えていてもダメなので、とにかく行動あるのみです。

 

経験を通して非言語情報をどんどん積み重ねていかないと。

 

桶谷 功 ダイヤモンド社 2008-10-18
売り上げランキング : 61560

by ヨメレバ

 

 

おわり

 

ABOUTこの記事をかいた人

masaki

神戸で働く、ITエンジニア   IT×グローバル×医療で世の中に貢献できるよう、日々奮闘中。 スポーツと海外旅行が趣味です。