デザイン思考家になるための90分集中講座〜その3〜

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プロトタイプの試作

最後はプロトタイプの試作となります。

試作といってもちゃんとしたものではなく、紙、コップ、ブロックなどの身近なものを駆使してまずは「形」にしていきます。

 

 

私が考えていたアイデアは新婚旅行も兼ねてのマラソン大会で、「プロダクト」というよりは「サービス」だったので形にするのが難しく、思い出が唯一かたちとして残る「完走メダル」を思いつき、急ぎで作ってみました。(おにぎりみたいですが・・・)

 

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時間も10分ほどしかなく周りの参加者のものを見ても聞かないと分からないものばかりでしたが、口で言ったことやイラストで表現したものに比べると断然にイメージできるものになっていたんじゃないかと思います。

 

メダルのフィードバックをもらっている中で色々話しを聞いていると、

 

 

 

「共通の趣味はマラソンよりも海外サッカーなんです」

 

 

 

と結果的に初期の段階でニーズを大きく外してしまっていましたが、これもここまで形にしたからこそ「発見」した1つの結果ということにしておきたいと思います、笑。

 

 

まとめ
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今回、初めて簡単ではありますが最初から最後までデザイン思考のプロセスを体験することができました。

 

やはり本などでインプットするよりも、このようなワークショップを通じて「実践」していく重要さを強く感じました。

 

ただ、なかなかこのように実践できる場が少ないのが現状で今後どのように打破していけばよいか考えていきたいと思います。

 

なお、今回冒頭で紹介した教材はCC(クリエイティブ・コモンズ・ライセンス)として公開されており、他者に共有、使用、二次創作の権利があります。

また、ファシリテーションガイドもあるので同じようなイベントを開催することも可能です。

 

興味があればぜひご覧いただければと思います。

 

 

終わり。

ABOUTこの記事をかいた人

神戸で働く、ITエンジニア   IT×グローバル×医療で世の中に貢献できるよう、日々奮闘中。 スポーツと海外旅行が趣味です。