神戸マラソン2016 仮装参加(神戸市✖️アシックス✖️Docomo実証実験)

実は神戸マラソンを舞台に神戸市はアシックスと共同してウェアラブルの実証実験を行っていました。

 

ウェアラブル界隈では超有名な、母校の教授でもある塚本教授が自ら出場し検証されるなど

 

盛り上がっていたなか、神戸市民でありITをやっている私がやらない選択はないと思い

 

応募したところ、見事!?当選し実験台になる権利を得ることができました。

 

私が応募したのはBLEタグを用いた「Run & See(ランナーの現在地及びランニングペースの計測)」

 

参考ページ(神戸市HP)

 

どのような機能なのか見てみましょう。

 

「Run&See」アプリケーション概要

 

レースの前に郵送でBLEタグ等の一式が届きました。

 

これがBLEタグです。なくしそうなぐらい小さいです。

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アプリをインストールする説明書です。

 

説明書に沿ってアプリをインストールをし、BLEタグを登録させます。

 

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仕組みは、BLEタグが発信する信号をコース中に配置された受信機がキャッチして

 

事前に登録されたスマホに通知する仕組みになっています。

 

そして、もう1つは「神戸市✖️アシックス」というワッペンシール。

 

NTTドコモも実験運用者なのに、なぜか記載されていない。大人の事情か。。。

 

アプリケーションの機能は大きく2つあり、

 

まずは、ランナーが今どこにいるのか把握できる「現在地確認」機能

 

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もう一つの機能は決められた区間のタイムスプリットがわかる「コース区間タイム確認」機能

 

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ちなみに実証実験ということもあり、不特定多数の人が見ることができず、

 

登録したG-mailアドレスが入っている端末でしか見ることができませんでした。

 

いざ、実験

 

家族が応援に来てくれる予定になっていたので、応援をし損ねることがないよう

 

私がどこを走っているかを確認してもらうためにスマホを子供に預けました。

 

また、どのようにこのアプリを使ったかスクリーンショットを撮りながら実験に参加するように指示。

 

当初の予定は、本物の鉄人28号がいるJR長田駅周辺で会うことになっており

 

家族はJR長田駅周辺で事前にスタンバイをし、その後に須磨に移動して再度落ち合い

 

子供達は昼からクラブがあったので、大人達は家に戻りゴールシーンを

 

サンテレビで見るという段取りになっていました。

 

さあ、結果どうなったのか、ここからは、子供達から状況を聴取した内容となります。

 

 

スタートし、まず父親がきちんとスタートできたのかを確認(ギリギリのスタートでしたが・・・)

 

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順調に1km〜2kmを快走

 

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こうやって、どこに走っているのかがアプリから見えると応援する側としてはわかりやすいですね。

 

そうこうしているうちに、父親はJR長田駅までたどり着きます。

 

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しかし、長田駅周辺は沿道の応援の方がかなりおられて、家族に全く気づけず。。。

 

そのまま走り抜けて鷹取のほうへ行ってしまいます。(すみませんでした、泣)

 

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遠くへ消えていく父親、こんな姿の写真も撮り、きっちり役目を果たす息子たち。

 

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一応、(本物の)鉄人28号の写真も撮ってくれていました。

 

走るコースから見ると、こうやって後ろを向いちゃっています。

 

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前からも撮ってくれていました、こうやってみるとまだまだコスチュームの改善の余地あり。

 

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ということで、家族には悪かったのですがリスケをしてもらい、

 

須磨駅ではなく確実に会える塩屋駅に。

 

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家族も急いで移動。

 

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待つこと30分、ついに塩屋駅周辺で父親の生体反応が!

 

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そして、塩屋駅周辺でやっと合流!!

 

まさしく、このアプリのおかげで父親の位置情報を正確に把握でき落ち合うことができました!

 

このアプリがなければ、またすれ違っていた可能性もあり大きな恩恵を得ることができました。

 

家族に会う喜びより、お腹が減ってバナナを補給できる喜びを表現する父親。

 

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鉄人28号のボディーはツギハギだらけでやっぱりボロボロ。。。

 

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バナナを補給し、再度走り始める父親。

 

こうみるとかなりデカイ。

 

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この後、子供達はクラブがあるため帰ってしまいますが、嫁さんの妹家族が応援を引き継いでくれ

 

折り返しをしていることをこのアプリで確認しながら、マリンピア神戸で再度落ち合うことができました。

 

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やっぱりお腹が空くのでバナナを2本食べました。

 

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こうやってみるとわかりますが、鉄人の目の下から外界をみています。

 

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家族の話によると、30キロぐらいあたりから通信が途絶え、まったく反応がなかったらしく

 

DNF(Did not finish)しかかと思いきや、ゴール直前で再度生体反応が見られたようです。

 

アプリで走行状況を確認しつつ、サンテレビでゴールシーンを確認し、家族の応援もフィニッシュしました。

 

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タイムはキロ単位ではなく、コース区間によって微妙に異なっていました。

 

キロごとにラップタイムがわかると、ライバルのラップが気になる観戦ランナーには状況がわかりやすいですね。

 

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斬新だったのが、チェックポイントを何分で通過したのかというのも残っていました。

 

回収されてしまったのか、そうでないのかわかりやすいですね、笑

 

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まとめ

 

今回、実証実験に参加できていなければ、家族と落ち合うことできなかったのではないかと

 

思うぐらいこのアプリの恩恵を得ることができました。

 

やっぱり何万人というランナーの中で対象者を見つけるのは本当に難しいし、

 

さらに身近な人であれば先回りして何回も応援したいというニーズもあるのかなと感じました。

 

今は、ゼッケンにICタグを埋め込んで走ることでラップタイムが計測できますが

 

こうやって一人一人の走る状況がネットを通して「見える化」できるようになれば、

 

現地に行って応援しようと思う人もでてくるとおもいます。

 

全国色々なマラソン大会があるわけですが、神戸マラソンが一歩進んだ先進的なマラソン大会として

 

個性のあるマラソン大会になって欲しいと住民としては切に願います。

 

あっ、ワッペンちゃんとつけて走りましたよ!!

 

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続く

 

ABOUTこの記事をかいた人

masaki

神戸で働く、ITエンジニア   IT×グローバル×医療で世の中に貢献できるよう、日々奮闘中。 スポーツと海外旅行が趣味です。