神戸マラソン2016 仮装参加(鉄人28号作成)

2016年 第6回神戸マラソンで鉄人28号の仮装をしてレースを走りましたが

 

反響が意外に大きく、作った本人が一番驚いています・・・

 

(神戸新聞Nextより)

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元々、このブログに作成過程を振り返りとして書こうと思っていたので

 

途中までは写真を撮りながら作成を進めていました。

 

途中から納期(レース)に間に合わなくなりそうだったので

 

余裕がなくなり、またスプレー塗布などは夜の屋外での作業だったりしたので

 

途中から記録があまり残せていませんがご了承ください。

 

色々なものをかき集めてどのように、そしていくらぐらいのコストをかけて作成したのか、まとめまてみました。

 

なお、今回の鉄人28号はまったくゼロ構想から考えたわけではなく、

 

先駆者がネット上におられ、おおいに参考にさせてもらいました。

 

オリジナルアイデアではありませんので悪しからず。

 

一番の肝、頭

 

頭のベースはバイクのフルフェイスヘルメットになります。(約1.7kg:これが超重かった・・・)

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通常のヘルメットはシールドは1つしかありませんが、

 

このヘルメットにはさらに1つシールドがある、Wカバー形式になっており

 

ここに鉄人の目を付けることができます。(黒色のシールドが見えるかな)

 

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(この時点では鉄人28号というよりもスターウォーズのクローン・トルーパーに近いです。。。)

 

ここからさらに黒色の箇所をはがしたり、頭の上のほうにある無駄なデザインを剥がしていきます。

 

鉄人28号の特徴は、鶏冠(とさか)とトンがった鼻と黄色の目。

 

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これらをこのヘルメットに実装していきます。

 

まず最初に、これらを加工しやすい発泡スチーロールで形を作っていきます。

 

鶏冠をヘルメット曲線に合わせて切るのは至難の技。。。

 

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発泡スチロールの購入に合わせて、それを切る道具も購入。

 

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この黄色の器具の箇所に電池が入っていて、スイッチを押すと金属の糸の間に熱が通って

 

発泡スチロールが割れることなくきれいに切れます。

 

また、発泡スチロールとヘルメットをくっつけるのは、シリコンで行いました。

 

なんか、職人さんとかがよく使ってるやつです。こちらはコーナンで購入

 

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同じように日よけをつけて、ベースを完成させます。

 

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東急ハンズに円錐の発泡スチロールが売っていたので、

 

ヘルメットの口の周辺を少し削って埋め込みました。

 

そしてスプレーで色付けをして、これでまず下地は完成。

 

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さらにヘルメットの中のクッション地は暑いのですべて取り外します。

 

これでヘルメット内の通気は確保できました、これでなんとかいけそうです。

 

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スマートボティ

 

体は半球の発泡スチロール(首から胸)とプラダン(胸から胴)をくっつけました。

 

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まず、半球を真ん中をくりぬいて、頭を通すための通路を確保します。

 

横には腕を通すための通路を確保してプラダンと結合させます。

 

 

そして、同じように青色でスプレーをかけたものに、

 

両肩から腕を出す箇所に黒色の輪をつけたり、赤色や緑色の柄を付加して胴体ができあがります。

 

この接合部が写真で見てわかるとおり、ガムテープでくっつけたものになっており

 

この強度の弱さがのちに仇となります・・・

 

 

派手に見せる腕パーツ

 

腕の部分は手のままだと貧相なので、拳の部分はボクシンググローブで

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これも同じように暑さ対策で拳の中にある無駄な糸クズたちを取り出し軽くします。

 

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手首の周りは発泡スチロールに黄色で塗ったピンポン玉を半分に割り

 

発泡スチロールに埋め込みました。

 

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腕の部分はソフトボードと呼ばれる、スポンジ素材のシートを丸めて作成しました。

 

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腕が曲げれるように切れ目を入れます。

 

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そして、頭や胴体と同じように腕の部分を青色にして、これらをくっつけると腕の完成です。

 

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目を入れた写真は撮り忘れましたが、ギリギリ神戸マラソン前日の夜11時に完成。

 

嫁さんに手伝ってもらい、家の周りを2、3周して色々と微調整をして

 

なんとか走れそうなところまでこぎつけることができました。

 

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しかし、この品質確認期間の短さが翌日の悲劇を招いてしまいます。。。

 

かかった費用

 

予算はあまり定めていなかったこともあり、今こうやって書いている時点でも

 

正確に把握できていないのでレシートを見ながら整理します。

 

・ヘルメット:¥8,500

・全身タイツ(青):¥2,280

・ボクシンググローブ(青):¥3,300

・発泡スチロール

手首の腕輪4つ:¥516

背中のタンク2つ:¥1,728

頭の鶏冠1枚:¥810

肩4つ:¥1,098

鼻1つ:¥216

ボディ部(600mm): ¥5,347

ボディ部(450mm): ¥2815

・発泡スチロール特殊カッター:¥1,458

・シリコン白:¥185

・シリコン黒:¥895

・瞬間接着剤(アロンアルファ):¥388

・瞬間接着剤(セメダイン):¥980

・コーキングガン(シリコンを出す機械):¥178

・アルミフィルム:¥728

・スプレー

ブルー2本:¥1,554

レッド1本:¥513

グリーン1本:¥513

ブラック1本:¥748

・腕+足(未実装)

スポンジロール4枚:¥1,232

・目(黄色)

スポンジロール1枚:¥422

・プラダン2枚:¥380

・ピンポンボール6個:¥398

・マジックペン(黄色):¥128

 

合計:¥37,310

 

ウッ、嫁さんに来月絶対にシバかれる。。。

 

 

まとめ

 

作成期間は11月から開始をしたので約3週間ほどで最初の2週は週末だけ、

 

最後の1週は平日の夜を使ってなんとか作成しました。本気でやれば1週間あればできると思います。

 

久しぶりに学校の教科でいう、「美術」に近い作業をしました。

 

学生時代とは違いこの歳になると、モノを作るという機会が極端に減り大丈夫かな?

 

と思っていましたが思いのほか、手先が切ったり貼ったりと感覚を覚えてくれていました。

 

色々なものを代用しながら工夫して表現する、思っていた以上に、この活動による収穫は大きく

 

何か忘れていたことを思い出させてくれた、今回の鉄人28号の作成作業でした。

 

ABOUTこの記事をかいた人

神戸で働く、ITエンジニア   IT×グローバル×医療で世の中に貢献できるよう、日々奮闘中。 スポーツと海外旅行が趣味です。